第1問 EP(エンターテインメントプログラミング)演習に関するメモ
※こういった授業に関するメモはあくまでも個人の意見なので、参考程度に読んでください。
FMS特有であり最初の大きな授業であるEP演習について、書いていこうかと思います。
1.使う言語はHSPという言語
FMSのプログラミングの授業で最初に習うプログラミング言語はHSPです。
ものすごく簡単。
プログラミングやったことないよ!って人でもすぐに使いこなせるようになるかも。
入学してすぐに教科書や参考書を買う機会があり、EP演習での参考書が紹介されると思うが、人によっては買ったけれども一切使わずに授業が終わってしまうという人がいるかもしれない。それくらい簡単。物怖じせずに正面からぶつかってみよう。
2.発表
この授業のメインとなるのが授業の最後のほうの発表。
課題は、HSPをつかって何か面白いのを作れというアバウトなもの。
何を作ればいいか困ったときは過去の先輩たちの動画を見てみるといい。
YouTubeで探すと出てくる。参考にしつつ自分なりに色々考えて面白いものを作ってみよう。
初めてのプログラミングなので、いろいろとつまずくと思う。
こういう時は先輩に聞くといい。インターネットで検索すれば情報として出てくるかもしれないが、これといった情報にはなかなか出にくいし、あったとしても曖昧か、わかりにくいことが大半。先輩に聞くことが一番だ。思いがけない発見や進歩があるかも。
発表本番はかなり盛り上がる楽しいイベントとなる。
発表会は、一種のみんなに対する自己紹介だと思っていい。発表内容で自分自身を覚えてもらえる可能性が相当高い。自分のイメージが固まりやすいのでそこは気を付けて。
3.その他
HSPは検索すればすぐに見つかる。
サイトにHSPを扱うために必要なソフトが公開されていので、そこからダウンロードして早いうちから慣れておくといいかも?
授業の回数は週に2限分。速いスピードで進んでいく。
授業期間は4月から5月末まで。
質問等ありましたらコメントからどうぞ。